出会い系サイトは円光やサポの巣窟かどうかが大事
最終更新日 2021年3月9日
監修・著者 出会い系サイト愛好家 石渡 徹
出会い系サイトというと中にはアンダーグラウンドなイメージを持っている方もいるかもしれません。こういったイメージのこともあり、サポの巣窟になっているものと思い込んでいる方も少なくありません。
ただ、決してそのようなことはありません。むしろ、排除しようと対処している側なのです。
実際に出会い系サイトには一定数いるは仕方ない
ハッキリ言ってしまうと、大手で知名度の高い出会い系サイトであってもまったくいないということはないかと思います。もちろん、排除をおこなっているのですが、いたちごっこになっている状態です。
というのも、実際にはかなりの需要があり、思っている以上のユーザーがいるのです。全国各地の老若男女が利用している上に、毎日のように新しいユーザーが増えているのです。
運営側のほうも監視をおこなっているのですが、ひとりひとりを細かく確実にチェックしていくことはその規模を考えれば不可能です。運営側が対処してもそれ以上にわいてくるものですので、基本的には一定数いるものと思っておいたほうがいいでしょう。
ただ、サポの巣窟ということはありません。そうならないように運営が管理してくれていますので、ユーザーが気を付けていれば関わるようなことはないでしょう。
ユーザーが避ければ問題ない
決して放置しているわけではありません。きちんと対処しているのですが、それ以上にわいてくるのです。
だからこそ、どんなに大手で知名度が高くとも、どんなに優良な出会い系サイトであっても、一定数はいるものと思っておいたほうがいいです。ただ、これはユーザーがサポを避ければいいだけの話です。
幸いなことに、とてもわかりやすいです。言葉そのものも隠語なのですが、隠語というのはインターネットで検索するといくらでも出てきます。
そのため、そういった隠語を使っているらしきユーザーには近寄らないようにすればいいだけなのです。仮にサポであることがわからないままやり取りしていたとしても、ほぼ確実にお金の話になります。
そうなったときにはスパっと縁を切ってしまって、運営に通報すればいいのです。下手にお説教をしても逆恨みをされる可能性がありますので、すっと身を引いてすべきことをするだけでOKです。
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結局はユーザーの使い方次第!
決してサポの巣窟ではありませんが、先でもお話ししましたように一定数はいます。運営がしっかりしていても、わいてしまうので仕方のないことです。
これは出会い系サイトにおけるサクラにも言えることです。サクラも同じようにどんなに大手で知名度の高いサイトであっても、どんなに優良なサイトであっても一定数存在するものです。
これらはツイッターなどのSNSで悪質なユーザーが出てくるのを止められないというのと似ています。対処していてもいたちごっこになってしまうのです。
だからこそ、常に一定数いるものとして利用することが大切なのです。言うまでもなく、ユーザーにとって有害な存在です。
利用するユーザーが避けて、近寄らないようにして、普通に出会いを求めている方のみと交流していうことが大切なのです。最初からそういう危険因子が存在するということを頭に入れておいて、自分から近寄らないようにするというのが一番なのです。
大手で知名度の高いサイトであっても、ユーザー自身が冷やかし半分でサポやサクラに接触して何かしらの被害に遭ったのでは、元も子もありません。危険だとわかっていて近寄っていったのであれば、それは自業自得です。
つまり、ユーザー自身がどのように使っていくか次第なのです。自ら危険だとわかった上で近寄るのであればいくらでも被害に遭う可能性はありますし、逆に危険だからと近寄らないようにしておけば安心安全に楽しむことができるのです。
安心安全に使いこなそうと思ったら、いくらでも安心安全に楽しむことができるのです。もちろん、これは無料の出会い系サイトでも言えることです。
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